2011年6月11日星期六

コブクロ /「風」



薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の   輕薄的襯衫 還有點寒意的春天
朝の匂いが切ないのは あなたを想い出すから 早上有點淡淡的悲 是因為想起了妳

足早な人波 立ち止まり見上げれば   腳步快的人們 停下來向上看
春のぬくもりが恋しくて 強い風 待ちわびる  春天的氣氛是那麼可愛 就算是強風 也要退讓

舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を想う   繽紛的花朵隨風起舞 讓我想起遇到妳的那個春天
うつむくまで気付きもしなかった どうしてだろう? 泣いてた… 但你紿終沒注意到我 真是令人傷心

こみ上げる想いは 誰に届くのだろう  與日俱增的思念 誰收得到
指先をつないで歩いた あなたにはもう届かない  曾經勾著手指一起走的妳 是收不到了

胸の奥に覚えた痛みが 冬を越えて 溶け出す頃  胸口深處的痛依然還記得 冬天一過就這麼溶了出來
迷いの中わずかな光が 照らす場所も見えなくて  不畏迷惑的光 所照的地方 我依然看不見

人は誰も 恋をして初めて知る 本当の自分の  任誰都是經過了第一次戀愛 才了解真正的自己弱點及強處
弱さと強さと 向き合っていくんだ 雲が遠ざかる  都慢慢地取得了平衡 雲在那一端

あなたを忘れてしまう程の 恋が胸を焦がす日まで  愛在我胸中煎熬的程度 幾乎讓我快忘了妳
この道は誰とも歩けない あの日のように   這樣的路任誰也走不下去 就像當時
舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を探す  繽紛的花朵隨風起舞 我在找尋遇到妳的那個春天
小さなつむじ風鳴いている  有著微風輕拂著
この風は あなたですか? 次の春も吹きますか?  這個風 是妳嗎? 明年的春天也會這樣吹嗎?

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